こばやし えりな小林瑛里奈さん(写真左)地域おこし協力隊前居住地:愛媛県松山市経歴:栄養士(学校、病院)→ANAグランドスタッフ→経理事務(建設会社勤務)ミッションについて西予市全域の移住コーディネーター。移住相談窓口業務や市内外の交流事業、PR活動をメインに活動している。西予市を選んだ理由or協力隊に応募しようと思ったきっかけ東京で行われたニ拠点生活・多拠点生活をテーマにしたイベントに参加した際に、ゲストで登壇していた人が協力隊で制度に興味を持った。その時は松山に住んでいて、県外に移住して協力隊になろうと思ったが、移住してまで住みたい地域がなかったので県内でできるところがないか探していたときに西予市に出会った。担当職員の方が親切だったのでここなら大丈夫だなって思った。西予市に来てよかったこと四季を感じる暮らしができること。食べ物や自然を通して日常の中に季節の移り変わりがわかる西予市の暮らしが気に入ってます。産直市に行けば旬の食材が豊富にならんでいて、季節の花は身近にあって、冬には数回ですが雪も降るなど四季の楽しみがある。思っていたのと違ったことや大変だったこと協力隊の年数が進むほど、やりたいことがどんどんでてきて忙しくなっていき、のんびり過ごす時間が減ってしまったこと。(自分のせい)移住してのんびり過ごそうと思っていたけど、なんだか忙しいなと感じている人は多いんじゃないかなと思います。どういう生活スタイルに変わったのかニ拠点生活をして、時間の有限性をより感じるようになった。ここでしかできないこと、会いたい人に会おうってなるので、以前よりはスケジュール管理をするようになった。今の暮らしになって叶ったことこれまで漠然とやってみたいなと思っていたことにとにかく挑戦したし、できる環境だったこと。子ども服のセレクトショップ、焼き菓子の製造・販売、カフェの運営、やりたかったこと全部叶った。 生活面ではひとりで飲みにでかけれるようになった。西予市は女性ひとりで飲んでいても安全なあたたかい町です。(笑)これから叶えたいこと3年間移住コーディネーターとして活動してきて、たくさんの人と出会えて、コミュニティが本当に広がった。西予市に来なければ叶えられなかったことばかりで、西予市はこれからも関わり続けたい大切な場所なので、私自身や私のお店に関わる人たちが西予市と繋がれるような関係人口を増やしていくこと。instaglamhttps://www.instagram.com/uni_seasonalkitchen/